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​国産初のハイブリットストーブのクラフトマン

2011年9月あの東日本大震災の時には、海の傍で石村工業株式会社様も建物全体が津波で被災致しました。国内唯一のペレットと薪の両方を同時に使用出来るペレット薪ストーブを生産されている時に大きな津波を受け工場全体を被災されました。

記憶に新しい、岩手県釜石市での出来事でした。現在でも国内唯一のペッレト薪ストーブを全国の薪ストーブ愛好家の元へ送り届けている会社です。

クラフトマンストーブ(ペレットと薪の両方の使用が可能となってます)は、一見すると誰もが思わず笑みが出てくるスタイルをしています。あのロボットにも通じるスタイル。

今にも勝手に動きだしそうな雰囲気を持った独特なスタイルがいいと言われる方もいるそうです。

 

​このストーブの最大の特徴は、ペレットを電気を使わず自重落下方式を採用している所です。電気を使用しない為、熱による駆動部分の故障が無くペレットを燃焼させる事が出来きる点です。これは燃焼している所見れば納得します。ペレットには3種類ありますが(バーク、ホワイト、全木)全て使用可能となってます。

ペレットは15kg投入可能で、上部ではクッキングも可能なテーブルが有り、お湯を沸かしたり鍋をかけたりする事が出来る様になってます。灰受け部分は大きく出来ており、焼き芋やパンなども焼く事が出来る様になっているのもありがたいですね。

標準タイプは燃焼状態を見る事が出来るフロントガラス窓が小さいスタイルですが、大きな窓(大窓タイプ)もオプションで選択する事が可能です。

 

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